100%

昨日は昭和文化小劇場で行われた日本クラシック音楽コンクール愛知本選を聴きに行って参りました!

いつもは審査員なので、生徒のいる楽屋にも行けない&講評を書くことに必死な状態でしたが、昨日はFree😍😍😍久しぶりのFREE😍✨✨

朝から自宅でピアノ合わせ&楽屋では最後まで口うるさく言わせて頂きました🙏

そのおかげか?5人出場して(うち1人はお教室を卒業した子)5人とも全国大会の切符をいただきました🥹✨✨100%って凄くない⁉️😆

いやぁ私って凄いな、と自画自賛😆

そんな冗談は置いといて、先生によるピアノへの考え方も読み取れました。

①ピアノは完全に伴奏に徹する考え方

②ピアノとバイオリンが一心同体の教え方

③ピアノが方向性を導く教え方

④ピアノの大切さを分かってない先生😅

①は小さい子の場合はよく理解出来ます。小さい子はこれがベストだと思います。ただ高学年になったら….???過渡期はその子によって違うから一概には言えませんが。

②の様に私も一心同体が理想ですが、まだそこまでのソルフェージュ能力が育ってない事や楽譜の読み込みが足らない、技術不足、表現したいpassionがないとどうしてもピアノに力を借りないと形にならないことが多いです。

この②になるためには先生も本人も相当な時間が必要な印象です。

④は結構多いです……..漫才でも相方が面白くないとどれだけ1人が面白くしても、笑えないのと一緒だと思うんですけどねぇ🤔

色々含めてソルフェージュ能力は凄く大事だな、と昨日聞いて改めて強く感じました。(ソルフェージュとはリズムが叩けるとか聞いた音を楽譜におこすことではなく、自分以外音を聞きながら自分の音や音程を作る音楽の基本のこと)

ピアノを聞いてない子はすぐ分かる。。。

レッスンと同じくらい時間を割く必要があるな、と思います。

さて、コンクールも落ち着いたので、コンクール生であっても曲はしばらく見ません。

私も覚悟を決めて、腰を据えて基礎を強化していきたいと思います。

林こずえのバイオリン教室@名古屋

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