今日は毎日コンクールの予選でした。
私も何度かお世話になったコンクール…..
あのステージはなんとも言えない底知れぬ緊張感…..覚えています。
生徒2人が出場した高校生部門で思ったことは、音程とリズムの正確さは当たり前。
予選通過で求められるのは、音の美しさ、楽器を鳴らせているか、構成力、スケールの大きさ、音程の重音ハモリ具合、音楽の構成力
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今回の課題曲も、個々のセンスを感じる良い課題曲だったかと!!
私の生徒2人は、惜しくも予選敗退でしたが《19人中、本選に進んだのは5人》凄く成長を感じる良い本番でした。
音楽性と音の質は抜群だけど、音程が取れないNちゃんは、今回の本番で音程の取り方のコツを掴んだ!!
絶対大きく飛躍する!楽しみです^_^
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1人、キラリと光るセンスの男の子を発見
楽屋から聞こえる音が1人違った彼は、絶対大物になる。
本番の演奏は、作り込み過ぎなく素直な演奏と美しい芯のある音、スケールの大きな演奏、、、
個人的に聞き入ってしまった彼…….
本番のメンデルスゾーンが楽しみです。
林こずえのバイオリン教室@名古屋
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