浜松楽器博物館

おはようございます。

気になっていた楽器博物館へやっと行くことが出来ました^ ^

凄い楽器の量💦

想像を超えていました😱

アジアの楽器から始まり、館内では世界中の楽器を見ることが出来ます。時代とともに変化したきた様子がよく分かり、一日中でもいることが出来そうです。

実際に音を聴くことも出来ます。

コロナ禍なので、コンサートはありませんでしたが、通常でしたら毎日の様にミニコンサートや、楽器解説のお時間があるようです🌺

バイオリンの展示も豊富

以下のは全てバイオリンです。

弾いてみたい…….

バロック時代の弓も置いてありました😘

体験コーナーも楽しめました😀

コロナ禍のため体験出来る楽器は限られていましたが、馬頭琴、電子チェンバロ、筝、民族小楽器etc…..

親切に、楽譜まで置いてあるので、より楽しい時間✨✨

体験コーナー近くにあるパソコンでは簡単な作曲も出来ました😉😆

しかし馬頭琴、弦は2弦のみなのですが、張力が強すぎて指が痛い💦

どうやって押さえるのか…….

チェロの様な形ですが、エンドピンはないので楽器を両脚で挟み、右手もお箸の持ち方で弓を持ちます。

同じような楽器の形なのに、生まれた場所により構え方や弾き方が違うんだなぁ😗😗

ちなみに馬頭琴は、バイオリンだとネックにあたる部分は馬の頭の形をしていることで有名かと思いますが、f字孔まで馬の形だったのは少し意外でした。

馬を家族の様に愛するモンゴル人から生まれたのが頷けます😃

いつか上手な方の音色を聞いてみたいな…….

楽器って面白い✨✨

ピアノにしても、まだまだ発展途上で、これからもどんどん進化して行くのだろうな✨✨

まだ見たかったのに、長女がおヒスを起こして断念😑

短い時間ですが、長男と私は満喫出来ました😍

また訪れたい博物館です。

林こずえのバイオリン教室@名古屋

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