子育てをし、生徒たちと学ぶ日々を重ねる中で、「何を残し、どんな背中を見せられるか」を、常に子どもたちから問われているように感じています。
同じ思いで向き合ってくれる仲間に深い感謝と幸せを覚えています。
先の見えにくい時代だからこそ、遠い未来を案じるよりも、「今日この一日」「このひととき」を、共に過ごす人たちと大切に味わいたい——その思いは年々強まっています。
先日のコンサートで触れた 江原啓之 さんの言葉、
「類は友を呼ぶ」「偶然ではなく必然」「アナログに立ち返り健やかに生きること」。
出来事は捉え方次第で人生の彩りとなり、気づきへと変わる——その心の在り方の大切さを改めて実感しました。
多くの言葉に力をもらいながら、流れに身を任せ、笑顔と感謝を忘れずに生きること。
それこそが人生なのだと思います。
関わってくださったすべての皆さまに感謝を込めて、2026年も楽しんで歩んでいきたいと思います。
皆さんに幸あれ!
林こずえのバイオリン教室@名古屋


コメント