長男の夏休みの宿題もかねて、家族で岡山県総社市の**鬼ノ城(きのじょう)**に行ってきました。鬼ノ城は3年前も訪れた場所

鬼ノ城は山の上にある古代のお城。登山道は木陰もありますが、この日はとにかく暑くて大変でした(名古屋は40℃を超えた日!)汗だくになりながらなんとか到着。山の上は少し風がありましたが、それでも夏の太陽は容赦なく、屋久島より暑かった😭
一番目を引くのは、復元された「西門」。
木と石で力強く造られていて、写真を撮る人も多いスポットです。立派ですが、近くで見るとどこか無骨で迫力があり、古代の城らしい重みを感じました。
また、「鬼の釜」と呼ばれる大きな釜も残っています。これは伝説の温羅(うら)が使ったと言われる釜で、不思議な存在感がありました。こうした伝説と歴史が入り混じっているのも、鬼ノ城の面白いところです😁
山頂からは総社の町や吉備平野が広がり、見晴らしは最高。暑さにやられながらも、昔の人がここで国を守ろうとした姿を思い浮かべると、来てよかったなと思える場所でした。
こんな風に子供たちの宿題のためにI日を使うのも悪くないな、面白いなと思ったI日でもありました。
とにかくこの夏休みは子供たちの行事に振り回され、夏休みの方が忙しかったよ、わたしゃ……..😭😭
林こずえのバイオリン教室@名古屋
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