肩当て

こんにちはー

今日は久しぶりに松坂屋へ

一年ぶり?かなり街へ出るのは久しぶりで完全お登りさん状態…..😅

それはさておき

お子さんがバイオリンを弾く時に、一番と言っていいほど苦労するのが、バイオリンのはさみ方、構え方!

よくあるトラブルは以下

・バイオリンが下がる。

・あごでしっかり挟めないために、左手首でバイオリンを支える。

・肩ではなく、胸でバイオリンを構えるので首がニワトリの様に出る。

顎と(正確には鎖骨)肩で挟まないと、弊害は上記のことだけではなく、曲が難しくなるとよりたくさんの問題が出てきます。

先生によっては肩当ての使用を進めない先生もいらっしゃいますが、まだ骨格がしっかり出来ていない子供こそ肩当てが必要だと思います。

そして成長につれ、合う肩当ても変わってきます。

肩当ても種類によって、その子に合う合わないがあります。骨格、肉付き、身長、弾き方……

長女も典型的なバイオリン下がりでしたが、悩んだ末見つけた肩当てについ最近変えてみたら、すんなり直り、弾きやすくなったのか、左親指も直り、いきなり上手になりました。。。

やはり肩当てって大事なんだな、と…..

長女で色々実験中……

色々な肩当てがありますので、是非色々試してみてください!

バイオリンを正確に持つことから、上達が始まります。

口をすっぱくして直らないなら、第3の力を借りてもいいのでは?と思っています。(幼少期の場合)

林こずえのバイオリン教室@名古屋

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