おはようございます。
昨日からレッスン開始したのですが、今日は音程の練習の仕方について
よく私は
1.ゆっくりチューナーかピアノを使って練習しなさい。
2.録音して自分の出している音を確認しなさい。
3.和音で練習しなさい。
この3つをクドクド言うのですが、この3つは、1は出来たとしても2.3はまだ小学生の生徒さんたちにはなかなか難しいものがあります。
そこでこのチューナー
画期的なものを見つけました!
http://www.gakkido.jp/Wind-instrument/accessories/Tuner.html
これは録音再生時にも働くチューナー機能により、演奏時には気がつかなかった小さなミスや微妙な音程のズレを目と耳の両方でより正確に把握することが可能。さらに、音程を変えずにスピードを遅くすることができるVSA機能やループ再生機能により、演奏が難しい速いフレーズの確認もより正確に行うことが可能なのです。
音程が分からない、和音で取ってもいまいち本当にあっているか分からないと言う方は、録音機能と音程チェック機能つきのチューナーで、感覚を掴むのも方法かもしれません。
私は中学、若林愓先生に習っていた時、和音での練習を徹底的に叩き込まれ、それから音程がかなり改善されました。
バイオリンは音程が命!
つまらない練習ですが、一回コツを掴むと案外すんなり音程が良くなるかもしれません。
答えは一つではないので、是非色々試行錯誤してみてください。
林こずえのバイオリン教室@名古屋・東京
コメント
メトロノーム、買っちゃいました! 音程が良くなったら褒めていただけると幸いです。