天才少女?

こんばんは。

よくお問い合わせに

『今のバイオリンの先生は、基本的なことを教えてくれない。ビブラートも教えてもらっていない。曲が段々難しくなってきて限界を感じる』

と多数寄せられてきます。

そんな悩みの方をレッスンして、よくなにも教えてくれなくてここまで自力でやってこれたな・・・・と思います。

なかなか弾ける子が多いです。

弾ける子だからこそ、親御さんも本人ももっと学びたい!!と思うのかもしれません。

そんな中、今日体験レッスンした小学2年生の女の子。

曲はビバルディの協奏曲を弾いた子なのですが、びっくりしました。

鈴木メソードの子なのですが、小学2年生とは思えない音量と音楽性。

とても上手な子でした。

課題や直すところはたくさんありますが、、とても楽しみな子です。

頑張って素敵なバイオリンニストになってください!

鈴木メソードは、模範となるCDを聞き、それを耳で完璧にコピーをして弾く指導の仕方で全国にたくさんの鈴木メソードの先生がいらっしゃいます。

楽譜読むよりCDで耳から聞くため、楽譜を読めない子が多いのが欠点なのですが、耳が育てられるため音程や音楽的なのも育ちますし小さい頃は鈴木メソードで・・・・年齢がある程度たったら通常ののバイオリン教室にと、移行をうまく行えばとても良いと思います。

どこのも一長一短ですね~

林こずえのバイオリン教室@東京

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