こんばんは。
林こずえです。
昨日生徒から、厳島神社に修学旅行で行ったから!!と言うことで、お土産をもらいました♥
とっても可愛らしいお守り。嬉しかったです。大切にするね!!
今日は明日行うミニコンサートの練習を昼間していました。
クラシックの曲はもちろん、耳なじみの良い曲も何曲かいれたのですが、その中に『千の風になって』と言う曲を入れました。
この曲を弾きながら、なぜか涙が出てきました。
大切な人を失ったときのことを走馬灯のように蘇りました。
みなさんは、この曲を聴くとどうですか?
この曲は、作詞 荒井満さんですが、作った経緯は、荒井さんのお知り合いの奥様が亡くなられ、その残された家族の悲しみが尋常じゃなかったので、なんとか元気を出させよう!と、色々な詩を探し、千の風の元となる英語訳の詩を見つけ、それを日本語訳し、自分でメロディを作り、数枚だけCDにし、その家族にプレゼントしたそうです。
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
あの大きな空を
吹きわたっています
悲しいけど良い詩ですよね。
その後は、姉妹二人のバイオリン レッスン。
新しい良い楽器を最近手に入れたお姉ちゃんは、見違えるほど真剣に良い音を奏でていました。
頑張れがんばれー!
では。おやすみなさい
林こずえのバイオリン教室@東京
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